もうGooseでいいよ。

freebit 登場順プロフ

freebit mobile (フリービット・モバイル)のCMが、TVでオンエアされ始めて、『~僕らはまだ不完全で、
もろくてちっぽけな音だけれど届けるよこのウタを~』の歌詞で検索してくださる方が増えました。

また、『 Goosehouse を知らないので、歌っている順にメンバーのプロフィールを知りたい』という声が
多いので、専用のページを作りました。なお、このCMは、d-iZe兄在籍中の2014年4月までのモノで、
d-iZe兄卒業後の2014年5月からは、7人メンバーでの新CMがオンエアされています。

◆CMで歌われている歌はSing(シング)です。歌詞サイトで検索できないようなので、作詞者の
… ひとりで旧メンバーの 神田莉緒香の公式ブログ記事『Sing(2010/08/23)』 にリンクします。

 

 

『僕らはまだ~』

竹渕慶(タケブチ ケイ)
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1991年7月11日生まれ

 

圧倒的な歌唱力とチャーミングな表情、気さくな人柄がそろって、twitterのフォロアーは6万人以上。
2013年12月に Sony Music Records Inc. と Goosehouse のコラボによる彼女のソロ・プロジェクト
『 Kei Takebuchi Solo Project 』が始動、2014年3月5日、オリジナル『舞花 〜my flower〜』 を
含むミニアルバム『KEI’s 8』がSonyからリリースされた。
竹渕慶 on Twitter
ブログ『竹渕慶 Official Blog』

Time after time/Cyndi Lauper(Cover)

シンディ・ローパーの名曲を竹渕慶の
リード・ボーカルでカバー。d-iZe兄と
齋藤ジョニーのサポートも素晴らしい。

 

 

 


『~不完全で~』

齋藤ジョニー(サイトウ ジョニー)
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1987年10月27日生まれ

 

2011年、米カントリー・ミュージックの人気シンガー、テイラー・スウィフトのワールド・ツアーで、日本・
香港公演のオープニングアクトの大役をアコースティック・ギター1本の弾き語りでこなす。2011年、
1stアルバム『I am Johnny』、2012年、2ndアルバム『齋藤ジョニー』をリリース。2012年5月26日の
彼のhouse卒業は、ファンを震撼させたが、2013年4月2日にGoosehouseに復帰している。
齋藤ジョニー新official blog
齋藤ジョニー自身の復帰時ブログエントリ(2013/4/03)
齋藤ジョニー自身の卒業時ブログエントリ(2012/5/14)
齋藤ジョニー on Twitter

恋するフォーチュンクッキー/AKB48(Cover)

AKB48の名曲を、ドゥ・ワップ的
ノリでカバー。竹渕慶と工藤秀平
のパフォーマンスも楽しい。

 

 

 


『~もろくてちっぽけな~』

竹澤汀(タケザワ ミギワ)
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1991年6月19日生まれ

 

透明感のある美声と、ちょっと悲しげな表情の中に時々見せる笑顔に惚れ込む男性ファン多数。
おっとりしているように見えるが、芯は強い。ボーカルだけでなく楽器もオールマイティにこなすが、
ビジュアル的な造形活動にも興味があり、音楽の枠を超えたアートを志向する美術学科の学生
でもある。2012年、1stミニアルバム『点と点のあいだ』をリリース。
ミギワ タケザワ on Twitter
ブログ『竹澤汀のほにゃらら』

ソラニン/ASIAN KUNG-FU GENERATION(Cover)

浅野いにお作品が大好きな
竹澤汀が、ソラニンを熱唱。
この汀ファッションもかわいい。

 

 

 


『~音だけれど~』

d-iZe(ダイズ)*旧メンバー
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1984年11月4日生まれ

 

ハウスの前リーダー。メンバーの中では比較的年長であるため、『兄さん』の呼び名が定着。
ハスキーボイスがつむぎだす抜群のメロディーセンスとファッションセンスに男性ファンも多い。
2012年、1stアルバム『i-D』をリリース、全国ワンマンライブツアーを行う。シンガーとしての経験は
長そうに見えて、24歳頃まで国際政策を専攻する大学院生だったという意外な経歴の持主。
2014年4月末日をもってハウスを卒業。その時点ではd-iZeとしての音楽活動を休止との発表だったが、
同年8月の東京・大阪でのライブ(四谷天窓comfort及び心斎橋Soap Opera Classics)、
さらに2015年1月の代官山LOOPでの再始動ライブと音楽活動を順調に継続、
一時はがっかりしていたd-iZeファンをひと安心させている。
d-iZe兄の house 卒業時の雰囲気 については、 『もうGooseでいいよ』の記事『笑顔』参照のこと。
d-ize(ダイズ) on Twitter
ブログ『MAME-BLO』(2014年9月よりオフィシャルブログに移行。以前の『mame blog』からタイトル変更)

 

ベイビー・アイラブユー/TEE(Cover)

d-iZe兄のハスキーボイスが
活きるラブソング。
シグナル・バージョン。

 

 


『~届け(るよ)~』

工藤秀平(クドウ シュウヘイ)
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1988年4月4日生まれ

 

木村正英と音楽ユニットK.K.を結成(ギター・ボーカル)。2008年から3年連続で1000人規模の
会場で単独ライブを開催。2011年2月~4月、台湾に滞在しながら楽曲制作・ライブを行い、台湾最大
の音楽フェスティバル『春浪音樂節』に出演、唯一の日本人アーティストとして創作部門3位を獲得。
ナオト・インティライミのサポートギターリストとしても活躍。
工藤秀平 on Twitter
K.K.公式サイト

高嶺の花子さん/back number (Cover)

ジョニーがフィドルを駆使して
叶わぬ恋の歌を盛り上げる。
工藤秀平の歌声もぴったり。

 

 

 


『~(届け)るよ~』

沙夜香(サヤカ)
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1986年5月12日生まれ

 

沙夜香はシンガーネームではなく本名。2011年10月、YouTube初カバー『アイシテル(清水翔太)』の
美声で即、多数のファンを獲得。翌11月の原宿クエストが人生初ステージという新人ぶりながら、早くも
『さや姉』の愛称を得たのは、d-iZe兄と歳が近いというより、高校・大学・社会人と競技スキーで活躍、
さらにシンガーとして飛躍しようとする彼女へのファンの尊敬の念によるところ大。
沙夜香 on Twitter
ブログ『沙夜香のブログ』

アゲハ蝶/ポルノグラフィティ(Cover)

2013年おしゃれカバー曲大賞(仮)。
沙夜香姉の大人の声の魅力。

 

 

 


『~この(ウタを)~』

マナミ(マナミ)
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1984年11月13日生まれ

 

2011年10月、『すばらしい日々(ユニコーン)』でYouTube初カバー。その歌唱力の水準の高さでgoose
ファンを驚かす。すでに前年より、いつき・マナミによるユニット『アニーポンプ』として活躍、映画『恋極星』の
挿入歌・東大駒場祭への楽曲提供などを行う。同年、CDデビュー。現在、アニーポンプの活動は休止中で、
2013年前半より新バンド 『The Kerti Okkar(ザ・ケルティオーカー)』の活動を本格化させている。
マナミ虫 on Twitter
ブログ:マナミ虫の『ManamiMemo』
The Kerti Okkar公式サイト

天体観測/BUMP OF CHICKEN(Cover)

マナミをもっと聴きたい人に。
BUMP OF CHICKENの世界と
マナミの歌声がピッタリ。

 

 

 


『~(この)ウタを~』

ワタナベシュウヘイ(渡辺修平)
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1988年11月1日生まれ

 

『わっしゅう』が愛称。6月末にYouTubeカバー『愛をこめて花束を(Superfly)』で登場、d-iZe兄とは
また違ったハスキーボイスと、強靭さと優しさをあわせ持つ声質で、短期間にファンの心をつかむ。
6月23日Goosehouse初UST LIVE、7月13日音霊でGoosehouse初ライブ。2010年よりワタナベ
シュウヘイ(ボーカル・ギター)、ジェット宮田(カホン・ドラム)、ナガトメマサヒロ(ギター)の3名による
バンド、『モノクロカラー』で活動していたが、2013年5月のライブをもってナガトメマサヒロが脱退、
モノクロカラーとしての活動は休止中の様子。
ワタナベシュウヘイ on Twitter

彩り/Mr.Children(Cover)

ワッシュウをもっと聴きたい人に。
聴いて、見て、思わず微笑むオススメ曲。
『ただいま』→『おかえり』が印象的。

 

 

◆彼等の来歴は、当ブログ管理人が『NAVER まとめ』に投稿した以下の記事を見てください。
『再生回数2億0597万回!YouTube で聴く Goosehouse カバー曲の人気の秘密』