もうGooseでいいよ。

高嶺の花子さん


【title】高嶺の花子さん/back number (Cover)
【member】齋藤ジョニー(ボーカル・フィドル)、工藤秀平、竹澤汀、ワタナベシュウヘイ、竹渕慶、
d-ize(以上、ボーカル)、マナミ(ボーカル・ギター)、沙夜香 (ボーカル・ピアノ)
【upload】2013/10/05
【live date】Goosehouse no.3 2( 2013/09/28)
【total-time】5:17

 


【title】『高嶺の花子さん』
【Artist】back number
【作詞・作曲】清水依与吏
【リリース】2013/06/26

 

 


back number(バックナンバー)は日本のロックバンド。
清水依与吏(しみず・いより:ボーカル・ギター)、栗原寿(くりはら・ひさし:ドラムス)、
小島和也(こじま・かずや:ベース・コーラス)の3名のメンバーで構成。全員が群馬県出身。
楽曲の作詞・作曲は、すべて清水依与吏が手がける。『高嶺の花子さん』は、8thシングル。
PVは、イントロのイメージから、中国語圏の何処かの地方都市のカフェで働く若い女性の日常
と、叶うことのない女性への想いが重なるような演出がされている。楽曲のプロデューサーは、
YUKI、Superfly、CHARA、ゆず、いきものがかり等、多くの楽曲を手がける蔦屋好位置。

 


【元曲の歌詞サイトへのリンク】(うたまっぷ.com)

歌詞サイトの利用は閲覧のみに限定されており、歌詞の複製・転載・改変などは
著作権保護の観点から禁止されていますのでご注意ください。

 


中国風の穏やかなストリングスからギターのアルペジオのリフに移行する、元曲のイントロは
耳にとても心地よい。それを、 齋藤ジョニーのフィドルと、沙夜香姉のピアノが再現していて、
特に、フィドル(バイオリン)が、このカバーでとても効果的に使われている。

バンジョー、マンドリンとともにブルーグラス系の3楽器を構成するフィドルについては、
『イージュー★ライダー/奥田民生(Cover)』 参照。

ブルーグラス出身のジョニーには比較的近しい楽器だが、バンジョー、マンドリンほど
には、触れる機会がなかったらしく、 彼の2013年9月28日付のブログ記事 によると、

『マナミのタイトなリズムギターに、さやねえのフィーリング溢れるピアノの上で、
自分は初挑戦のフィドルを弾いております』

と語っている。このカバーのアレンジは 『恋するフォーチュンクッキー』 同様、ジョニー
の担当のようで、上記記事に以下のようなコメントも。

『 ヘタレ男子なりの熱い恋心を歌った歌詞が最高にクールなback number
さんの曲を、まさかのGoosehouse全員で歌わせていただきました。
でも、やっぱりこの曲のセンターは工藤君しかいないよね笑』

 

ちなみに、ジョニーと竹澤汀が色違いのおそろいTシャツ!とコメントにあったが、
これは、Goose house 2ndフルアルバム『 Soundtrack ? 』の関連グッズとして
Online store (←link) で販売された『 GET THE VOICE BACK !  』 Tシャツ。

収録LIVE( 2013/09/28) でお披露目されて、2人がモデルになったのだ。

下画像のようにギター・ピックが入るポケットつきで、ジョニーがLIVEで実演。

 

 


すげぇいいけど、
絶対この人たち失恋したことなさそうなんだがw
——————————(YouTube/HERO TV さんのコメント/2013/11)

ジョニーさんは、、、、何でも出来ちゃうのね。
あなた、何者ですか?!。
——————————(YouTube/masshuxkinoko さんのコメント/2013/11)

兄さんのソロパートがないと
なんかいつも以上に兄さんの声が聴きたくなる
——————————(YouTube/wan goose さんのコメント/2013/10)

高嶺の花子さん聞いたことなかったけど、好きになった!
ありがとうGoose!
——————————(YouTube/fighterki3 さんのコメント/2013/10)

工藤さんが初めてかっこ良く見えた。
わしゅーも相変わらずかっこよすぎだぜ!
——————————(YouTube/wakabon311 さんのコメント/2013/10)

なんでdize兄さんいなくなっちゃったの??泣
—————————(YouTube/Minami Takaki さんのコメント/2013/10)

まなみん足のせいで歌が聞こえないwww
————————-(YouTube/TyomeTyomeo0511 さんのコメント/2013/10)

 

 


Song for…/HY(Cover)

HYの切ない love song をカバー。
沙夜香姉が初ピアノ伴奏・ボーカルで、
竹澤汀とともに、じっくり歌いあげる。