もうGooseでいいよ。

Song for…


【title】Song for…/HY(Cover)
【member】沙夜香(ボーカル・ピアノ)、竹澤汀(ボーカル・ギター)
【upload】2012/01/22
【live date】Goose house no.13  ( 2012/01/21)
【total-time】5:20

 



【title】『Song for…』
【Artist】HY(エイチワイ)
【作詞・作曲】IZUMI NAKASONE
【リリース】2004/07/14(アルバム『TRUNK』)

 

 



HY(エイチワイ)は日本のロックバンド。5名のメンバー全員が沖縄出身・在住。
HYの名の由来は、彼等の地元、東屋慶名(Higashi Yakena)の地名から。特定のメンバー
が作詞・作曲を担当するというスタイルをとらず、多様な曲作りが特長。『Songs for…』を
作詞・作曲したIZUMI NAKASONE(仲宗根 泉)は、メンバー紅一点、キーボード・ボーカル
担当。パワフルかつ艶のある彼女の歌声が切ない この love song は、3rdアルバム
『TRUNK』に収録(HYの楽曲は原則アルバムのみで、シングル・リリースされない)。

 


【元曲の歌詞サイトへのリンク】(うたまっぷ.com)

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この動画は、収録ライブの演奏をそのままYouTubeにupしたモノだと思っていたが、
今回のエントリで、じっくりライブと聴き比べてみて、撮り直したことが判った。

気づいたキッカケは、終曲後に竹澤汀が、安心したように『ふーっ』と溜息をついて
沙夜香姉にニッコリするシーン。
YouTube版にある この印象的な溜息が、ライブでは無かったのだ。

下のコメント欄にもあるが、最後、沙夜香姉が鍵盤から手を離して余韻が終わる
までの残心の間に溜めていた息を、安堵して吐くような、聴く者も一緒に『ふーっ』
とスッキリするような、心地よい竹澤汀のパフォーマンス的なしぐさであるが、
これは、沙夜香姉への共感でもあるようだ。

というのも、この演奏、沙夜香姉は初のピアノ伴奏・ボーカルで、超緊張していた。
収録LIVE ( 2012/01/21←link) で、それがよくわかる(00:30:55頃より)。

上は、演奏が終わって、『あ~!緊張したよ~!!』と、腕を振りまわす沙夜香姉
(LIVE/00:39:37頃)。よく見たら、竹澤汀は帽子を被っていないし、YouTube
とかなり違う。

ちなみに、このニット帽とマフラーで、ラッパー・ミギワが誕生する。
(『今夜はブギーバック』参照←link)

 

 

 


最後の息!!w 聞いててすっきりします (*v*)
—————————(YouTube/tomion1221さんのコメント/2012/04)

 

さやねーの深みのある声と汀ちゃんの透き通った声が
マッチングし­すぎて泣きそうになった!!
—————————(YouTube/pamyunnさんのコメント/2012/02)

 

カラオケでこんなん歌われたら一発で惚れるわ
——————————(YouTube/jqpsr983 さんのコメント/2012)

 

汀さんのショートかわいい(*^^*)
——————————(YouTube/gu1iko さんのコメント/2012)

 

 

 

 

 


AM11:00/HY(Cover)

HYの名楽曲をカバー。竹澤汀⇒
竹渕慶⇒神田莉緒香⇒工藤秀平の
リレーが素晴らしい。