月光

2000～2003年の曲 / d-iZe / Goosehouse 26-30 / あ行（artist名） / か行（曲名） / プロフィール / ワタナベシュウヘイ / 沙夜香

2013.12.31

【title】月光／鬼束ちひろ（Cover）
【member】d-ize（ボーカル）、沙夜香（コーラス・ピアノ）、ワタナベシュウヘイ（コーラス・ギター）
【upload】2013/07/10
【live date】Goosehouse　no.29( 2013/06/29)
【total-time】5：00

【title】『月光』
【Artist】鬼束ちひろ
【作詞・作曲】鬼束ちひろ
【リリース】2000/08/09

鬼束ちひろ（おにつか・ちひろ）は、日本の女性シンガーソングライター。本名同じ。
『月光』は、2ndシングル。テレビ朝日系TVドラマ『トリック』・映画『トリック-劇場版』の
主題歌としても有名で、大ヒットした。
2000年の『トリック・パート1（エピソード5：黒門島）最終話』では、エンドロールに鬼束
ちひろ自身が出演、『月光』を歌唱するシーンがあり、YouTube等で見ることができる。
この頃の彼女は、ナチュラル・素足が似合うイメージだったが、2005年頃よりロック調
にイメージ・チェンジし、現在に至る。

【元曲の歌詞サイトへのリンク】（うたまっぷ.com)

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d-iZe兄、渾身（こんしん）のカバー。彼のソロ・ハスキーボイスが堪能できる。

ところで、上の動画の最後にもチラ見えるが、d-iZe兄、曲を歌い終えた後が、ずっと、
すごい笑顔というか、超照れ笑い状態になっている（ 2013/06/29 UST LIVE ← link）。

席に着いてから、『真剣に歌いすぎて、ここ（リビング側）に戻ってくるのが恥ずかしい』
とか言っているのが面白かった（01：52：30頃）。

もうひとつ、目立ったのが、沙夜香姉とワッシュウの強力なバックアップ。

２人は曲中何度もタイミングを取り合っているが、いつもの笑顔のアイコンタクトではなく
伴奏に徹していて、その姿がまた好ましい。

さて、ここで卒業メンバー、d-iZe兄について、あらためて紹介しておく。

◇d-iZe（ダイズ）／１期生。1984年11月4日生まれ。2010年6月のPlay You.House 誕生時
より参加。ハウスのリーダーとしての器を最初から備えていた逸材。メンバー中、比較的年長
者であるため、『兄さん』の呼び名が定着。甘くかつ渋いハスキーボイス、チャラくもコンサバ
も自在のファッションセンスにより、女性ファン・男性ファンとも獲得。2012年、1stアルバム
『i-D』をリリース、全国ワンマンライブツアーを行う。シンガーとしての経験は長そうに見えて、
24歳頃まで国際政策を専攻する大学院生だったという意外な経歴の持主。2014年4月末
をもってハウスを卒業。この時点ではd-iZeとしての音楽活動を休止するとの発表だったが、
同年8月の東京・大阪でのライブ（四谷天窓comfort及び心斎橋Soap Opera Classics）、
さらに2015年1月の代官山LOOPでの再始動ライブなど音楽活動を順調に継続、一時は
がっかりしていたd-iZeファンをひと安心させている。
d-iZe兄の house 卒業時の雰囲気については、記事『笑顔』参照。
⇒d-ize（ダイズ） on Twitter
⇒ブログ『MAME-BLO』（2014年9月よりオフィシャルブログに移行）