もうGooseでいいよ。

The Beginning


【title】The Beginning/ONE OK ROCK(Cover)
【member】d-iZe(ボーカル・ピアノ)、竹澤汀(ボーカル)、マナミ(ボーカル)
【upload】2012/11/04
【live date】Goose house no.22 ( 2012/10/27)
【total-time】4:43

 


【title】『The Beginning』
【Artist】ONE OK ROCK
【作詞・作曲】Taka
【リリース】2012/08/22

 

 


ONE OK ROCK(ワンオクロック)は、日本のロックバンド。現在のメンバーは4名。
2007年にメジャーデビュー後、元メンバーによる不祥事で若干の波乱があった
ものの、『完全感覚dreamer』(2010)、『アンサイズニア』『Re:make』(2011)
など、ヒット曲を送り出す。
特に最新アルバム『人生×僕=』(6thアルバム:2013年3月リリース)は、評価
が高く、収録曲『Clock Strikes』『The Beginning』などの優れた音楽表現より、
現在、日本で最も注目されるオルタナティヴ・ロックバンドとなっている。

なお、ONE OK ROCKのほとんど楽曲の作詞を担当し、作曲も多く担当している
フロントマンであるボーカルのTaka (森田貴寛)は、アイドル・グループNEWSの
元メンバーであり、歌手:森進一・森昌子 元夫妻の長男である。

 

 

 


【元曲の歌詞サイトへのリンク】(うたまっぷ.com)

歌詞サイトの利用は閲覧のみに限定されており、歌詞の複製・転載・改変
などは著作権保護の観点から禁止されていますのでご注意ください。

 


ONE OK ROCK のガンガン迫るロック(←link) を、
ピアノの弾き語りに近い、静かでパワフルなハーモニーにアレンジした佳作。

ハードなロックながら、繊細で美しいメロディラインをもち、ネイティブに近い
流暢な英語と日本語彙の不思議なカラミが小気味よい The Beginning。
元曲のYouTubeコメント欄には海外リスナーの賞賛も多い。

ONE OK ROCKの曲の良さは、特にボーカルのTaka の資質によるところがあり、
彼が受け継いでいる歌唱力と音楽センスのDNAを、ヒシヒシと感じる。

こういうカリスマ的ボーカルのいるバンドの曲をカバーすると、一部の熱烈な
バンド・ファンからダメだしを受けることは、UVERworldのカバーでもあった。


THE OVER/UVERworld(Cover)

ウーバーワールドのヒット曲。
4名がすべて違うパートを弾く
ギターの競演も見どころ。

 

この時も、客観的に見て優れたカバーと思ったが、
低評価が非常に少ないGooseのカバーの中では、比較的多い低評価がついた。

今回の『The Beginning』は、それを上回る低評価数(^Д^;)

しかし、同時に、低評価をはるかに超える異例の高評価がついている。

コメントの書き込みから察すると、カバーに批判的なONE OK ROCKファンに対して、
肯定派のONE OK ROCKファンが、Gooseファンと共に奮起してくれた結果だと思う。

 

 

 


きれい!もっとone ok 歌ってほしいです!
でもフルで男性の方が歌うのも聴きたい!!
——————————(YouTube/oorsp skyuri さんのコメント/2013/03)

批判コメントいっぱいあるけど、
とてもいい歌唱力だし、批判はし­なくていいと思う。
——————————(YouTube/Extrasunny さんのコメント/2012/12)

やさしいのに情熱的、感動した
——————————(YouTube/亮 大橋 さんのコメント/2013/01)

男の人めっちゃかっこええ!!
——————————(YouTube/jun10jun0108  さんのコメント/2013/01)

同じものだとおもうからだめだとおもうんじゃない?
あたしは素敵­。とりはだたった!
——————————(YouTube/tibieri0107  さんのコメント/2013/01)

I like the song, but I love your cover.
The girl on the right has a beautiful voice,
and the other girl is very pretty, you have talent,
I’m from México (América) and I wish you luck.
——————————(YouTube/DragonLatinoDL さんのコメント/2012/12)

 

 



いいんですか?/RADWIMPS(Cover)

竹澤汀のリード・ボーカルによる
RADWIMPSのカバー。
竹渕慶の歌唱力も堪能。