残酷な天使のテーゼ

1990年代の曲 / d-iZe / Play You. House 2nd 8-13 / さ行（曲名） / た行（artist名） / 竹渕慶

2013.07.02

【title】残酷な天使のテーゼ／高橋洋子（Cover）
【member】竹渕慶（ボーカル）、d-ize（ピアノ）
【upload】2011/01/31
【live date】Play You.House-2nd　no.11 ( 2011/01/29)
【total-time】4:58

【title】『残酷な天使のテーゼ』
【Artist】高橋洋子
【作詞】及川眠子
【作曲】佐藤英敏
【リリース】1995/10/25

高橋洋子は日本の歌手。アニメ・映画・ゲーム音楽での業績があり、中でも1995年
開始のTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニングテーマに起用された、11th
シングル『残酷な天使のテーゼ』は、2007年からの新劇場版のヒットもあり、発売から
18年という驚異的なロングランヒット曲になっている。

【元曲の歌詞サイトへのリンク】（うたまっぷ.com)

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最初の、腰に手をあてた姿勢がクールすぎる、竹渕慶のエヴァ・カバー。
前年のアクエリオン・カバーは上出来だったが、今回も期待を裏切らない
歌唱力で応えている。

さて、高校生くらいのGooseファンだと、新劇場版：序・破のテーマだった
『Beautiful World』や、新劇場版：Qのテーマだった『桜流し』（３作とも
宇多田ヒカル）は知っていても、高橋洋子の『残酷な天使のテーゼ』は
よく知らないという人もいると思うので、以下、ちょっとマメ知識。

『残酷な天使のテーゼ』は、TVエヴァ・シリーズのオ-プニング曲だが、
オープニングで、曲とともに印象的な書体が画面で使われていた。
タイトルにも使われたこの太明朝体（ふと・みんちょうたい）の文字は、
書体の正式名を、『マティス Pro EB』（フォントワークス社）という。
エヴァではなじみのある書体で、見かけたことがあると思う。