もうGooseでいいよ。

車輪の唄


【title】車輪の唄/ BUMP OF CHICKEN(Cover)
【member】竹渕慶(ボーカル)、木村正英(ピアノ)
【upload】2010/10/05
【live date】Play You.House-2nd no.01  ( 2010/10/02)
【total-time】5:57

 



【title】『車輪の唄』
【Artist】BUMP OF CHICKEN
【作詞・作曲】藤原基央
【リリース】2004/12

 

 



BUMP OF CHICKEN(バンプ・オブ・チキン)は日本のロックバンド。『弱者の反撃』の意味。
メンバー4人が幼稚園・小学校・中学校と同級。中学3年時、原型となるバンドを結成。
藤原基央(ふじわら もとお/ボーカル・ギター)がほぼ全ての楽曲の作詞・作曲を担当。
『車輪の唄』のPVは、収録アルバム『ユグドラシル』(2004/北欧神話の世界樹の意)の
世界観に合わせ、日本ではない何処かの国の辺境から旅立つ若者と彼を待ち続ける少女
の物語となっている。このGooseのカバーがバラードなので、カバーから逆に、元曲に
触れた人は、アップテンポな曲調と北欧のフォークロア的モチーフに驚くかもしれない。

 


【元曲の歌詞サイトへのリンク】(うたまっぷ.com)

歌詞サイトの利用は閲覧のみに限定されており、歌詞の複製・転載・改変などは
著作権保護の観点から禁止されていますのでご注意ください。

 


『車輪の唄』をしっとりと歌い上げるバラードにアレンジ。元曲の別の可能性を引き出した
カバーとして、コメントでも高い評価を得ている動画。
みごとな歌唱力で、バラード化を成功させた竹渕慶も、雰囲気にふさわしい、ドレープが
美しいシックなドレスで歌に臨んでいる、と見えるのだが…

この動画が収録された USTREAM LIVE( 2010/10/02←link) を見ると、彼女の
ファッションが、赤いソックスが可愛いガーリーなミニであるのに驚く。 そう、たぶん、
彼女は、上半身カットで撮影された場合の上着の効果をちゃんと計算しているのだ。

 

 

 


竹渕慶 私は木村くんのピアノが大好きです!
木村くんのピアノで歌うことはもうなかなかないんだと思うと
やっぱり淋しいです。『車輪の唄』見返したら食い入るように
私の息継ぎのタイミングや抑揚に目を見張ってくれてて、
発見したときは驚きました笑
でもだから木村くんのピアノが好きです
——————————(竹渕慶@keibambooty さんのツイート・ログ 2011/12/11)

竹渕慶 木村くんの代わりになれる人はいないので、
これからもハウスは変わらないと言ったら嘘になるけど。
でも繋がりがなくなるわけじゃないので、皆さんこれからも
ハウスと木村くんをよろしくお願いします(^○^)!ふはは!
——————————(竹渕慶@keibambooty さんのツイート・ログ 2011/12/11)

 

 

 

 

 

 

 


天体観測/BUMP OF CHICKEN(Cover)

この曲も日常的な少年時代の風景が
BUMP OF CHICKENの魔法によって
国籍を超えた普遍性を与えられている。