ポニーテールとシュシュ

2010～2013年の曲 / Play You. House 2nd 8-13 / あ行（artist名） / は行（曲名） / 工藤秀平 / 木村正英 / 神田莉緒香 / 竹澤汀 / 齋藤ジョニー

2012.12.13

【title】ポニーテールとシュシュ／AKB48（Cover）
【member】神田莉緒香、竹澤汀（以上、ボーカル）、工藤秀平、齋藤ジョニー（以上、ギター）、
木村正英（ピアノ）
【upload】2011/01/31
【live date】Play You.House-2nd　no.11 ( 2011/01/29)
【total-time】4：56

【title】『ポニーテールとシュシュ』
【Artist】AKB48
【作詞】秋元康
【作曲】多田慎也
【リリース】2010/05/26

AKB48（エイケイビー・フォーティエイト）は、秋元康がプロデュースする
アイドルユニット。狭義には、秋葉原の専用ライブハウス『AKB48劇場』を
拠点に活躍する元々のガールズ・ユニット『AKB48』を示すが、広義には、
その後、日本各地および海外に展開している派生ユニットを含めた総称と
して『AKB48』を使うこともある。
48の由来は諸説あるが、初期の頃は、多人数のアイドル集団であることを
示す人数的な意味も持たせていたように思われる。しかし、現在、秋葉原の
『AKB48』だけでも、A・K・Bの3チーム・研究生のそれぞれ20数名の集団
で構成され、合わせて100名程度、派生ユニットを合わせると数百名となり、
48からイメージされるよりはるかに巨大な、世界的にも類例のないアイドル
養成・公演システムに成長している。
楽曲は、ほぼ秋元康が作詞。『ポニーテールとシュシュ』は 16thシングル。

【元曲の歌詞サイトへのリンク】（うたまっぷ.com)

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ずいぶん大人っぽく、切なくなった『ポニーテールとシュシュ』。

この秀逸なカバー・アレンジ担当は、下で述べる収録LIVEの中で
d-iZe兄が明かしているが、齋藤ジョニーとのこと。

齋藤ジョニーはこの時期、AKB48にハマっていたらしく、
『AKB大好き』発言を連発していて、この曲についても、

d-iZe兄『（元々）切ない曲だったってことだよ』
ジョニー『そう、歌詞すごい切ないんですよ。』
d-iZe兄『いい歌詞なんだよね。』
ジョニー『メッチャ好きですよ。僕』
d-iZe兄『わはは。ホント好きそうやな。』
ジョニー『AKBメンバーの方、どなたか見ててくださらないかな…』

みたいな、かなりAKBファン目線の会話をしている(^Д^;)
（収録LIVE：2010/01/29 ←link 01：10：50頃より）

収録LIVEからの話題で、もうひとつ、齋藤ジョニーが演奏したギターについて。

このギター（下画像：上）、いつものジョニーのギター（下画像：下）より一回り
小型なことがわかる（下は、同じ収録LIVEの別セッション『Gee』より←link 。
おそらく、ジョニー愛用のギター、マーチンのD-18GE　2008 ）。

上の小型ギターは、工藤秀平の私物で、ナイロン弦のガットギター（クラシックギター）。
ナイロン・ガットギターはフォークギターのスチール弦と比べて温かみのある、陰影に
富んだ音質とされ、特にこの小型のものは共鳴部分が小さく、ギタレレ寄りの高めの
キーだと思われる。『南国な、ハワイアンな感じ』とは、d-iZe兄の印象。