もうGooseでいいよ。

追憶のライラック


【title】追憶のライラック/東京スカパラダイスオーケストラ(Cover)
【member】ワタナベシュウヘイ(ボーカル・ギター)、竹澤汀(ボーカル・ピアニカ)
【upload】2012/08/19
【live date】Goose house no.20  ( 2012/08/11)
【total-time】5:05

 


【title】『追憶のライラック』
【Artist】東京スカパラダイスオーケストラ(ゲストボーカル:ハナレグミ)
【作詞】谷中敦
【作曲】沖祐市
【リリース】2005/12/14

 

 


東京スカパラダイスオーケストラは日本のスカ・バンド(SKAは、1960年前後にR&Bの
影響を受け、ジャマイカで誕生した音楽スタイル。レゲエの元にもなった)で、スカパラ
の愛称で呼ばれることが多い。
楽曲の多くはインストゥルメンタルであるが、2001年から、ゲストボーカルを迎えて
『歌モノシングル』という企画シリーズを発表しており、田島貴男、チバユウスケ、
奥田民生、CHARA、甲本ヒロト等が参加している。
この『追憶のライラック』は、そのうちの一つで、ゲストボーカルにハナレグミを迎え、
作詞を谷中敦(やなか・あつし:スカパラ・バリトンサックス)、作曲を沖祐市(おき・
ゆういち:スカパラ・キーボード)が担当している。ハナレグミは、ボーカル:永積タカシ
(ながづみ・たかし)のソロユニット。

 


【元曲の歌詞サイトへのリンク】(うたまっぷ.com)

歌詞サイトの利用は閲覧のみに限定されており、歌詞の複製・転載・改変などは
著作権保護の観点から禁止されていますのでご注意ください。

 


今回、哀愁のあるスカパラのイントロを演出しているのが、竹澤汀のピアニカ。
これは竹澤汀個人の持ち物らしく、いつかのLIVEでピアニカの話題が出た時、
神田莉緒香の黄色のピアニカに対して、

竹澤汀     :『私のは、エンジ色(臙脂は、濃い紅)。』
Gooseメンバー:『また~。ミギワはシブい色選んで~。』
竹澤汀     :『違うの。学校の他のみんなもエンジ色だったよ。』

みたいな会話をしていた。
神田莉緒香も竹澤汀も、ピアニカをお洒落にこなしている。

 

一方、ピアニカの音色にぴったりマッチしているのが、ワッシュウのギブソン。

 

 

 


この二人の組み合わせは化学変化起こすなぁ。素晴らしすぎる。
汀さんのピアニカがアコーディオンみたいに音が深い。
——————————(YouTube/osamu5304 さんのコメント/2012/11)

 

みぎわっしゅう!!
すきだー
——————————(YouTube/ayumi05410 さんのコメント/2012/10)

 

最後の見つめ合いww
——————————(YouTube/TheMomo729 さんのコメント/2012/09)

 

この曲は知らなかったけど、gooseがカバーしたのをきいて、­原曲を探した。
goose最高!!
——————————(YouTube/orz tonko さんのコメント/2012/09)

 

 

 

 


真夏の果実/サザンオールスターズ(Cover)

『ミギワッシュウ』は、聴かせる!!!
竹澤汀の透明な歌声の震えるような切なさと
ワッシュウのパワフル若渋声がサザンに合う。