空も飛べるはず
1990年代の曲 / Play You. House 1st 6-10 / さ行(artist名) / さ行(曲名) / プロフィール / 木村正英 / 神田莉緒香 / 竹渕慶 / 関取花
2014.01.02
【title】空も飛べるはず/スピッツ(Cover)
注)YouTubeタイトルが『Play You. House 08/21 03』のみのため、曲名等を補足した
【member】木村正英(ボーカル)、竹渕慶 (コーラス)、神田莉緒香(ピアノ)、関取花(ギター)
【upload】2010/08/24
【live date】Play You.House-1st no.10(2010/08/21)
【total-time】4:10
【title】『空も飛べるはず』
【Artist】スピッツ
【作詞】草野正宗
【作曲】草野正宗
【リリース】1994/04/25
スピッツは日本のロックバンド。草野マサムネ(ボーカル・ギター)が、草野正宗
(本名)の名義でぼぼ全楽曲の作詞・作曲を担当。
『空も飛べるはず』は8thシングル。1994年リリースされた当時はそこそこのヒット
だったが、1996年にフジテレビ系のTVドラマの主題歌として起用されたこともあり
ブレイク、ミリオンセラーとなった。今ではスピッツの代表曲のひとつとされている。
この曲は、布施明、広瀬香美、AKB48の柏木由紀など、多くのアーティストにより
カバーされている曲でもあり、2010年には中国の作曲家による盗作騒動もあった。
歌詞サイトの利用は閲覧のみに限定されており、歌詞の複製・転載・改変
などは著作権保護の観点から禁止されていますのでご注意ください。
木村正英が、ほぼソロで歌う、Goosehouse アーカイヴの中でもレアなカバー曲。
この曲で、木村正英の声質の良さや歌唱力を再確認したという声も多い。
ただ、過去の曲で画面端から現れるというパフォーマンスをよくやっていたせいか、
今回も彼は『見切れライン』に位置していて、せっかくのメイン・ボーカルなのに
ほとんど顔が見切れているシーンがあるのは、ちょっと残念(^Д^;)
ここで、goosehouse の卒業メンバー、木村正英についてあらためて紹介したい。
◇木村正英(キムラ マサヒデ)/1期生。1988年6月14日生まれ。
2010年6月のPlay You.House 誕生時より、音楽ユニットK.K.の相方、工藤秀平と
ともに参加、Play You.House からGoosehouse への移行期をメンバーとして支え、
2011年12月にGoosehouseを卒業した。
K.K.ではピアノ・ボーカルを担当、2014年からK.K.のキャプテン(リーダー)を
務めている(2003年~2013年は工藤秀平が務めた)。
このカバーの鑑賞で、もう一つのポイントは、木村正英の澄んだ声質で、うっかり
聞き過ごしやすいスピッツ草野マサムネの詞世界。
爽やかで流れるようなメロディラインの中で、謳われている詞の世界は、それほど
甘味ではない。さすがに 『楓』 ほどは難解ではないが、硬質な言葉が並ぶ。
『幼い微熱を下げられないまま 神様の影を恐れて 隠したナイフ』
『切り札にしてた見えすいた嘘は 満月の夜にやぶいた』
『ゴミできらめく世界が 僕たちを拒んでも』
これ見て木村さんの印象変わった(笑)
すごい良いです(*^^*)
————————-(YouTube/aiueo513 さんのコメント/2012)
コーラス最高!
————————-(YouTube/onobuchi69 さんのコメント/2013)
K.K. 木村さんの声、好きだな~
—————–(YouTube/shirokuronekochan09 さんのコメント/2012)
幸せな気持ち(*´▽`*)
——————(YouTube/wantsociability5296 さんのコメント/2013)
木村さんの声、凄くこの曲と合ってる気がします!
慶さんのコーラスも素敵です!
——————————(YouTube/崇史 入江 さんのコメント/2012)
関取花の素晴らしいソロ。
彼女のプロフィールも記載。