もうGooseでいいよ。

さくら


【title】さくら/森山直太朗(Cover)
【member】竹渕慶(ボーカル)、竹澤汀(ボーカル・ギター)
【upload】2011/02/28
【live date】Play You.House-2nd no.13  ( 2011/02/26)
【total-time】4:28

 


【title】『さくら(独唱)』
【Artist】森山直太朗
【作詞】森山直太朗・御徒町凧
【作曲】森山直太朗
【リリース】2003/03/05

 

 


森山直太朗(もりやま・なおたろう)は日本のシンガーソングライター。
母は歌手の森山良子(もりやま・りょうこ)、父はミュージシャンの
ジェームス滝(たき)。
2002年メジャーデビュー、翌年、2ndシングル『さくら(独唱)』が
ブレイクしロングヒット。卒業式の定番ソングとなる。
なお、この曲の本来のタイトルは『さくら』で、さくら(独唱)は、
シングルB面のさくら(合唱)・さくら(伴奏)と区別するために
カッコ書きされたものであるが、現在、公式HPのbiographyが
『さくら(独唱)』表記になっており、元曲data表記もそれに従う。

 


【元曲の歌詞サイトへのリンク】(うたまっぷ.com)

歌詞サイトの利用は閲覧のみに限定されており、歌詞の複製・転載・改変
などは著作権保護の観点から禁止されていますのでご注意ください。

 


特に後半の竹渕慶の声の伸びが素晴らしい森山直太朗の『さくら』。

このカバー曲のアレンジは竹澤汀かもしれない。というのは、コメントにも
指摘のあるように、イントロなどのギターフレーズが、竹澤汀のオリジナル
楽曲『東京タワー』(右←link) を彷彿とさせるメロディになっているから。

『東京タワー』は、彼女の1stミニアルバム『点と点のあいだ』(2012年6月)
の収録曲であるが、曲自体はもっと前に作られていて、2011年末の彼女の
ブログ記事に、今年を振り返って『心のよりどころになったもの』の1つとして
『東京タワー』があげられている(『竹澤汀のほにゃらら』2011/12/28←link)
ので、2011年の早い時期には完成していた可能性がある。

 

この『さくら』の収録LIVE(2011/02/26←link) 時には、メンバーもリスナー
も知るよしもなかったが、実は、このLIVE がPlay You.House としての最後
のUST LIVEとなった。

下の神田莉緒香の次回(当時は隔週の土曜日ごと)の告知を見てほしい。
『2011年3月12日(土)20:00頃から。テーマは、ヘビロテなう。ソング』 と、
案内されている。

もうお判りだと思うけれど、3月のLIVEは、この3月12日予定だった
LIVEの前日に発生した東日本大震災によって中止を余儀なくされた
のだった。

このあたりの状況は 別記事『ハウスと3.11』(←link)参照。

 

 


左の子がラスト近くのサビで、突然何かが乗り移ったかのように
可­愛い顔が情熱豊かになる様は見てて吸い込まれるようだった。
完成­度が高過ぎ。
——————————(YouTube/petitathlete さんのコメント/2013/01)

汀ちゃんと慶ちゃんの組み合わせ好き
——————————(YouTube/しおん 吉川 さんのコメント/2012/10)

中学の卒業式を思い出しました。涙が止まりません。
素晴らしいで­す
———————-(YouTube/mayuyuootukaai  さんのコメント/2012/10)

左の子大好き
——————————(YouTube/12200331 さんのコメント/2012/10)

イントロ、汀ちゃんのオリジナルの「東京タワー」っぽい♪
————————-(YouTube/musiclovermisaki さんのコメント/2012)

竹澤汀さん
どれ歌ってもうまい。
——————————(YouTube/仁崇 中塚 さんのコメント/2012)


僕が一番欲しかったもの/槇原敬之(Cover)

竹澤汀のギターと竹渕慶の歌唱力が
楽しめる槇原敬之のカバー。
d-iZe兄のサブメロも秀逸。