もうGooseでいいよ。

日曜日よりの使者


【title】日曜日よりの使者/THE HIGH-LOWS(Cover)
【member】竹渕慶、関取花、木村正英(以上、ボーカル)、工藤秀平(ボーカル・ギター)、
神田莉緒香(ボーカル・ピアノ)、d-ize(ボーカル・カホン)
【live date】Play You.House-1st no.04 ( 2010/07/10)
【upload】2010/07/14
【total-time】4:58

 



【title】『日曜日よりの使者』
【Artist】THE HIGH-LOWS
【作詞・作曲】甲本ヒロト
【リリース】2004/02/11

 

 



THE HIGH-LOWS(ザ・ハイロウズ)は、日本のロックバンド。1995年に解散したロックバンド、
THE BLUE HEARTSの主要メンバーであった甲本ヒロトと真島昌利を中心に、同年、結成。
『日曜日よりの使者』は、元々1stアルバム『THE HIGH-LOWS』(1995年)の収録曲だったが、
近年TVCMに相次いで採用され人気が再燃、約10年を経た2004年、シングル・タイトル曲として
リリースされた。(シングル・カップリング曲では別バージョンが1996年にリリースされている)。
『使者=ダウンタウン説』は各自検索されたし。 ここでは、『使者』をもうちょっと普遍的に、自分を
どこか違う世界に連れて行ってくれる存在のメタファーとして見たい。

 


【元曲の歌詞サイトへのリンク】(うたまっぷ.com)

歌詞サイトの利用は閲覧のみに限定されており、歌詞の複製・転載・改変などは
著作権保護の観点から禁止されていますのでご注意ください。

 


このカバーは、楽曲としての楽しさの他に、
映像チェッカーとして、ネタが満載なので、ネタの方を中心にpick-up。

①d-iZe兄の髪が、ちょっとアホ毛になってる?

この曲は、関取花と工藤秀平の2人だけの場面に次々メンバーが加わる演出。
3番手は相変わらずシブい声のd-iZe兄。
ところで、兄の髪の乱れはヘア・ファッション? と思って、0:24頃を見ると、
彼はフード・インにしようかどうか迷ってるよ!
実は、この収録LIVEでは、彼はパーカーのフードイン・アウトを
繰り返していて、クセ毛っぽい髪がさらに乱れている。

②工藤秀平の気遣いをファンは目ざとく発見

神田莉緒香は5番手で登場。この頃には人数が混んできて、
神田莉緒香の場所が、工藤秀平とカブって神田が見えにくくなることを、
たぶん1:39頃、工藤が気づく⇒彼は、さりげなーく、時間差で左に移動。
画面の手前右上にモニターがあると思われるが、
それを気にしている様子を工藤は全く見せない。
こういうところ、ファンは見逃さない。工藤賞賛のコメント多数。

③この人達、なかよしすぎ。

最後に『明日は君が日曜日からの使者だぜ!』とキメる場面。
照れながらも、やり遂げた竹渕慶を、関取花が超抱いて、いたわる。
それを見て、工藤秀平も竹渕の肩にちょっと手をかけて、ねぎらう。
もう、キミたち、どんだけ仲良しなんだよ! と言いたくなるシーン。

 

 


木村さんが人形映してるときのみんなの優しい目が好きっ
——————————(YouTube/Love Goosehouse さんのコメント/2012/07)

これが人生を楽しんで生きるということか!
——————————(YouTube/magicforceful さんのコメント/2012/05)

ハイロウズやブルハのカバーはみな許せなかった俺ですら感動した­!!!!!!!
——————————(YouTube/gakuentoshilevel6 さんのコメント/2012/05)

左の女性が入ってきた時、
かぶらないようにさりげなく体を斜めに­向けるギターの方。
楽しげな中で気遣いも忘れないのが音楽の心で­すね。
——————————(YouTube/saebanana さんのコメント/2012)

秀平くんが4分34秒に慶ちゃんの背中ポンってしたの私は見逃さ­なかった!
萌える!!←
——————————(YouTube/j0yfu1Marin さんのコメント/2012/03)

 

 

 

 

 


1000のバイオリン/the blue hearts(Cover)

BLUE HEARTS→ HIGH-LOWSつながり。
ゲスト『閃光花火』のグルーヴ感あふれるカバー。
彼らのプロフィールも紹介。