ボクノート
2004~2006年の曲 / Goosehouse 31-35 / さ行(artist名) / は行(曲名) / 竹澤汀 / 齋藤ジョニー
2014.01.25
【title】ボクノート/スキマスイッチ(Cover)
【member】竹澤汀 (ボーカル)、齋藤ジョニー(ボーカル・ギター)
【upload】2013/10/05
【live date】Goose house no.32 ( 2013/09/28)
【total-time】5:54
【title】『ボクノート』
【Artist】スキマスイッチ
【作詞・作曲】大橋卓弥/常田真太郎
【リリース】2006/03/01
スキマスイッチは、大橋卓弥(おおはし・たくや)と常田真太郎(ときた・しんたろう)
による日本のJ-POPユニット。2003年のデビュー以来、『奏』(かなで:2004)、
『全力少年』(2005)、『ガラナ』『ボクノート』(2006)、『ゴールデンタイムラバー』
(2009)などのヒット曲を送り出す。
『ボクノート』は7thシングル。名作との評判が高い新劇版『のび太の恐竜2006』
の主題歌となったこともあり大ヒット、 『全力少年』 に次ぐセールスを記録した。
当時、この映画とこの曲に感動した小学生は、現在(2014年)高校生~大学生
に成長している。
上画像は『[のび太の恐竜2006]劇場予告編』(dora-world.com)より
歌詞サイトの利用は閲覧のみに限定されており、歌詞の複製・転載・改変
などは著作権保護の観点から禁止されていますのでご注意ください。
彼女のリードボーカルと齋藤ジョニーのギターの組み合わせは久しぶり。
このカバーの収録されたUST LIVE(2013/09/28←link) で、工藤秀平が
『アンジェラ・アキさん以来の2人です』と紹介していたので(00:30:32頃)、
『手紙 拝啓~十五の君へ~』(2012/03/31)以来なら、一年半ぶりになる。
手紙 拝啓~十五の君へ~
/アンジェラアキ(Cover)
竹澤汀×齋藤ジョニーで
しっとりと聴かせる名曲カバー。
このUST LIVE で、もうひとつ、齋藤ジョニー
による解説があって、それは演奏中に彼が
親指にはめていた『サムピック』について。
サムピックは親指(thumb:サム)にはめて
使うギター・ピックの一種。
大阪で買ったというサムピックをカメラ前で
見せてくれた。店頭で指にはめて選べる店
だったらしい(00:32:52頃から)
上画像左が通常の三角形のピック、右がサムピック。
ジョニーの説明とワッシュウの補足によると、ベースとなる低音弦を親指で弾くこと
が多いので、このピックを使うと音が強くクッキリ出るとのこと。
実際、ジョニーの演奏では、その効果が出ているのだが、一般的には、サムピック
による奏法は、ツメの位置、厚み、メロディを弾く他の指の強さとの兼ね合いなど、
難しい部分もあるようだ。
帽子見た時、藤子F 不二雄さんを連想してしまいました!
—————————–(YouTube/Sungkyu Chun さんのコメント/2013/11)
汀さんの声、透き通っててキレイだし、
ジョニーさんのギター、優しくて強いし、
ほんといい曲♪編曲もとても好きです!
—————————–(YouTube/m7t21LOVEft さんのコメント/2013/11)
大好き。 gooseの皆さんの歌を聴くと、
自分も歌いたくなるし、
上手くなりたいって思います。
不思議な力を秘めてるユニット、
——————————–(YouTube/vet1224oki さんのコメント/2013/11)
ジョニーはこのくらいの音域が
一番魅力があると思うのは俺だけ?俺だけか・・・
———————————–(YouTube/girishiatk さんのコメント/2013/10)
この2人みると「手紙」思い出すのは俺だけか・・・・。
—————————–(YouTube/sisikawabun さんのコメント/2013/10)
サビの女性ボーカルの高音が最高
—————————(YouTube/tanakayasufumi さんのコメント/2013/10)
まだ、荒削りな部分もある
Play You.House-1st初期の
カバー。でも情熱は充分伝わる。
竹澤汀×齋藤ジョニーで
しっとりと聴かせる名曲カバー。