歩いていこう

2010～2013年の曲 / d-iZe / Goosehouse 16-20 / JohnnyBeans / あ行（artist名） / あ行（曲名） / 齋藤ジョニー

2014.05.11

【title】歩いていこう／いきものがかり（Cover）
【member】 d-iZe （ボーカル）、齋藤ジョニー（ボーカル・ギター）
【upload】2012/06/01
【live date】Goose house　no.17　( 2012/05/26)
【total-time】6:17

【title】『歩いていこう』
【Artist】いきものがかり
【作詞】水野良樹
【作曲】水野良樹
【リリース】2011/11/23

いきものがかりは日本のポップ・ユニット。吉岡聖恵（よしおか・きよえ：ボーカル）、
水野良樹（みずの・よしき：ギター・コーラス）、山下穂尊（やました・ほたか：ギター・
ハモニカ・コーラス）の3名構成。ユニット名は、小学校のクラス担当『生き物係』から。
楽曲のほとんどの作詞・作曲を、水野良樹と山下穂尊のどちらかが担当。

『歩いていこう』は21ｓｔシングル。2011年10月から放映されたTBS系TVドラマの主題歌
として書き下ろされた。ヴォーカルの吉岡聖恵は、この曲について『サビのメロディのはね
方がすごいので、そのまま歌うとアップテンポの曲みたいに派手な響きになっちゃう。でも
飛び出す感じにはしたくなかったので、そこは抑えて自分に語りかけるように、噛み締めな
がら進む感覚』を心がけたと語っている（WEBオリスタ記事2011/11/28）。

【元曲の歌詞サイトへのリンク】（うたまっぷ.com)

歌詞サイトの利用は閲覧のみに限定されており、歌詞の複製・転載・改変などは
著作権保護の観点から禁止されていますのでご注意ください。

齋藤ジョニーは、2012年に、このUST　LIVE（2012/05/26）をもって一旦Gosse house を
卒業している。（この回のアーカイブは回線中断のため6パートに分かれている。上でリンクした
のは＃17-6で、ちょうどジョニーの卒業アナウンスと『歩いていこう』が収録されている部分）

実は、彼は1年後の2013年4月に、ハウス5期生として復帰するのであるが、当時は、ジョニー
は独立してGoosehouse には帰らないと思われて（本人も当然その覚悟）、Gooseファンには
少なからず衝撃が走った。下のコメント欄もジョニービーンズを惜しむ声で溢れている。

d-iZe兄は、このUST LIVE後に、彼のブログ『まめblog』の記事で、ジョニービーンズについて
以下のように語っている（記事『歩いていこう』2012年5月28日付）。

ジョニービーンズというユニットは、一番はじめは
きっと俺の、本当に片思いだったのかも知れなくて。

いつか、こいつに自慢されるやつになってやる。

それが俺の目標だったんだけど。

けど。ジョニーのライブにゲストで出たとき
いってくれた一言。

この二人のハーモニーは、半端ないと思いますよ。

俺はあのときから、
歌うことが前より辛くなくなったよ。

ソロ活動がうまく評価につながらなくて、
バタバタしたりしてたけど、
こいつが認めてくれてるなら、
おれはまだ歌えるって本気で思った。

それくらい、ジョニーに認められることが
俺のGoosehouseでの原動力だったのかもな。

ジョニーが誰よりもハウスを好きでいてくれる
気持ちがわかっていたから、
辞めると決断した時に、俺は何も言えなかった。
いっちゃいけない気がしたから。

でも、きっとジョニーは今、チャレンジしないと、
きっと後悔する。そういうやつだから。

だから、本当に心から俺はジョニーが卒業すること、
応援したいと思った。

（『まめblog』の記事『歩いていこう』から2012年5月28日付）。

d-iZe兄が2014年4月末でハウスを離れ、ブログも時期を見て消去すると発表しているので、
上の記事も、いつか見れなくなるかもしれない（既にgoose関係の画像が見れなくなった）。

今回、d-iZe兄の卒業の件で、寂しいのは、こういう文章を書こうとするメンバーがいないこと。

もちろん、あの騒ぎでは内情を語ることはできないのは承知している。でも、『この4年間d-iZe兄と
共にこんな思い出があって懐かしい』といった振り返りだけでも誰かが語ることはできるはず。
それだけで、何かモヤモヤしているGooseファンは癒されると思うのだが‥。

いつも楽しそうに歌ってる二人を見て元気をもらってます！☆
もう見れないのは悲しいけど、二人、別々でも笑顔で！
ジョニーさん、寂しいけど、卒業おめでとうございます！
これからもずっと応援し続けます☆ ジョニービーンズ最高！♡
——————————(YouTube/Eri Takeuchiさんのコメント/2013)