もうGooseでいいよ。

RPG


【title】RPG/SEKAI NO OWARI(Cover)
【member】d-iZe、 齋藤ジョニー、工藤秀平、ワタナベシュウヘイ(以上、ボーカル)、竹澤汀(ドラム)、
沙夜香 (ピアノ)、マナミ(ギター)、竹渕慶(ピアニカ・ホイッスル・タンバリン・メタルフォン)
【upload】2013/08/31
【live date】Goose house no.31( 2013/08/24)
【total-time】5:06

 


【title】『RPG』
【Artist】SEKAI NO OWARI
【作詞】Saori/Fukase
【作曲】Fukase
【リリース】2013/05/01 

 


SEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)は、日本のポップバンド。
Fukase(深瀬慧:ボーカル)、Nakajin(中島真一:ギター)、
Saori(藤崎彩織:ピアノ)、DJ LOVE の4人メンバーで構成。

『RPG』は 4thシングル。元気の出る、希望に満ちた曲であるが、
SEKAI NO OWARI の他の曲と同様、どこかに、戦争や人間の
愚かしさなどの闇の気配へのまなざし があり、単に明るいだけ
の曲で終わっていない。

セカオワ・ファンには有名なエピソードであるが、この曲のPV撮影
直前に Fukaseは足の指を骨折しており、杖をついて登場している。

しかし、きゃりーぱみゅぱみゅのPV等で実績のある田向潤監督の
演出により、Fukaseは半分サイボーグのマッド・サイエンティスト的
な役柄で、ステッキ(杖)を小道具として使っているため、不自然さを
感じさせない。しかも、巧妙なショットで、本人達とそっくりなマスクを
をつけたダンサーによる小気味よいダンスシーンが挿入されていて、
Fukaseの動作に不自由さが全くない驚くべきPVに仕上がっている。
(SEKAI NO OWARI の画像は『RPG』PV←linkより)

 


【元曲の歌詞サイトへのリンク】(うたまっぷ.com)

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などは著作権保護の観点から禁止されていますのでご注意ください。

 


スターライトパレード・カバーの頃からGooseファンが待ち望んでいたカバー曲。

この曲で必須となるドラムは竹澤汀がいるので安心だし、Goose にピッタリの
曲調なので、名カバーになるんじゃないかと思っていたのだが、期待が大きすぎ
たのか、Goose の全員曲としては、おとなしい感じがするカバーとなった。

たぶん、その理由のひとつに、今回、女性陣が楽器の伴奏だけに専念している
こともあるかもしれない(この前回LIVEの全員曲 『スターラブレイション』 の構成
が、女性ボーカル・男性伴奏だったのと対になっているのだが、なぜか女性陣の
沈黙の方が目立つ気がする)。

竹渕慶など、1人4役もこなして(最初の頃に比べてピアニカが上達している)、
それはそれで活躍しているのだが…。

アレンジの効果として、男性メンバーの混声のハーモニーをねらったのは判るし、
最後のアカペラによるサビ、『街を抜け海に出たら、次はどこを目指そうか~僕らは
また出かけよう愛(いと)しいこの地球(せかい)を~』のパートは、非常に美しい。
全体をこのテンションで通してくれたら、と感じるのは、贅沢な希望だろうか。

 

 


慶ちゃん
皆よりやること沢山だけど頑張れ!
————————-(YouTube/なかたにともみ さんのコメント/2013/11)

みんな歌うま過ぎ
右のポッチャリの人もめっちゃいい服のセンスいい
同い年俺があの人ぐらいの歳だったら友達になりたい
————————-(YouTube/tukadacompany さんのコメント/2013/11)

いつも思うけど、ラーって言ってる時の兄さんの顔がおもしろい(=^▽^=)
—————————-(YouTube/勇輝 西村 さんのコメント/2013/11)

このgoosehouseのみんな楽しそうに歌う感じが好きです!!
オリジナルは素晴らしい。
その上でgooseのcoverはまた違う幸せをくれると思います!
——————————(YouTube/yhpochi3508 さんのコメント/2013/09)

女性陣が歌うと思ってたのにビックリ!!でもうますぎる!!
——————————(YouTube/HERO TV さんのコメント/2013/09)

この曲を待ってました!
ダイズ君めちゃ楽しそう♪ みんな楽しそう♪ 好きです(*´╰╯`๓)♬
——————————(YouTube/emtyni210 さんのコメント/2013/09)

 



スターライトパレード/SEKAI NO OWARI (Cover)

同じくSEKAI NO OWARIの名曲を
竹澤汀のリードボーカルでカバー。