もうGooseでいいよ。

明日への扉


【title】明日への扉/I WiSH(Cover)
【member】片平里菜・工藤秀平・d-iZe  ・竹渕慶・沙夜香・ 竹澤汀 (以上ボーカル)、
マナミ・ワタナベシュウヘイ(以上ボーカル・ギター)、神田莉緒香(ボーカル・ピアノ)
【upload】2013/02/26
【live date】Goose house no.25 ( 2013/02/16)
【total-time】5:32

 


【title】『明日への扉』
【Artist】I WiSH
【作詞・作曲】ai
【リリース】2003/02/14

 

 


I WiSH(アイウィッシュ)は、ai(川嶋あい)とnao(菅原 直洋)による音楽ユニット。
2002~2005年と活動期間は短いが、『明日への扉』を大ヒットさせたことで有名。

川嶋あいは、I WiSH時代前もI WiSH後もソロで活動するシンガーソングライターで
あり、2002年リリースのミニアルバム『この場所から‥』(現在は廃盤)に、
『明日への扉』の元曲である卒業ソング『旅立ちの日に…』が収録されている。
(2006年に、『旅立ちの日に…』は復活リリースされている)

 


【元曲の歌詞サイトへのリンク】(うたまっぷ.com)

歌詞サイトの利用は閲覧のみに限定されており、歌詞の複製・転載・改変などは
著作権保護の観点から禁止されていますのでご注意ください。

 


中央で美しい声を聴かせてくれるゲスト、『きゃたぴー』片平里菜については、
以下の記事参照。

サヨナラじゃない/
FUNKY MONKEY BABYS(Cover)

FUNKY MONKEY BABYSを
片平里菜、マナミ、工藤秀平で
カバー。

 

『明日への扉』は、片平里菜がゲスト出演(2回目)したLIVEの
エンディング全員曲。総勢9名によるコーラスである。

いつも、この全員曲の時に思うのが、各メンバーに過不足なくパートを
担当させるアレンジのうまさ(しかも、この時は、ゲストの片平里菜に
しっかり花を持たせている)と、そういうアレンジによる分担的なことを
聴く者に少しも感じさせず、極めて自然に歌をつないでいくメンバーの
才能である。

このメンバーの才能を改めて感じたのが、先月 YouTube に up された
『永遠の八月』のコーラスレッスン(2013/07/23up←link)。

これは、Goosehouseの新アルバム『Soundtrack?』の全国ライブ・ツアー
にあわせて、ライブ参加者も一緒に歌えるよう、収録曲の『永遠の八月』の
コーラス部分を練習しよう、という、いかにもYouTubeを使いこなすGoose
らしい楽しい企画である。

参加者は、女性(アルト・ソプラノ)、男性(バス・テノール)の混声合唱の
4パートのどれかを担当するワケで、d-iZe兄の明快で分かりやすい説明と、
それに打てば響くように応える各メンバーの模範コーラスぶりが、見ていて
気持ちがよく、思わずこの動画で練習したくなってしまう。

このメンバーの達者な才能があってこそ、あのエンディングの全員曲の
感動があるのだと、つくづく思う。

 

 


i don’t understand this language but it’s amazing :D
——————————(YouTube/Irish Cailínさんのコメント/2013/03)

でこぼこの道のところで慶さんの仕草が
とても感情として出てる気­がして素敵( 〃▽〃)
——————————(YouTube/zenkoku0629 さんのコメント/2013/03)

これは反則じゃない?(T_T)
——————————(YouTube/crows11765 さんのコメント/2013/05)

GooseHouseさんに憧れて
シンガーソングライターを目指しています!
GooseHouseさんのおかげで
音楽の楽しさ、素晴らしさ
知ることができました!
まだまだ未熟ですが
いつかGooseHouseさんとコラボ出来るように
ボーカル、ピアノ、ギター
頑張っていきます!
GooseHouseさんにゎ感謝感謝でいっぱいです!
——————————(YouTube/yumyonjp さんのコメント/2013/03)

心霊スポットでうたったら、全ての霊が成仏しそう
——————————(YouTube/hkrenjoy  さんのコメント/2013/03)

 


ハピネス/AI(Cover)

一年前の片平里菜の参加時のもの。
最後に齋藤ジョニーらと登場。